■部屋の模様替えをすすめているのだけど、モノの配置換えなど考えつつゆっくりと。空間をしきる家具はあらかたそろって、収納器具をそろえていけばいい感じになってきたけど、模様替えについては課題がもうひとつあって、それはケーブリングをうまく収めたいという問題でした。
電源、AV関係、USB、有線LANなどもろもろのケーブルがひかれていて、PC関連が特にひどいくて一度敷設したもののその後使わなくなって両端で接続は外されているのだけど残置されていたりとか。とにかく床のうえでそれなりの面積を占めていて、しかも掃除しにくい。うちはAVボードの裏に幅30センチほどの隙間を持たせていて、ケーブリング作業用の空間を確保しているのだけど、これが長年の作業が蓄積していった結果なのか、やはりごちゃごちゃになってしまっている。
今回、ここに台をいれてケーブルを床から浮かすことを考えています。このAVボード裏のスペースにはケーブルのほかにテーブルタップやLANハブ、フロアライトなどを配置しているのですが、今はこれら全部が床置きになっていて、それを台の上にあげて床から離してみます。それと余ったケーブル長の処理でケーブルボックスを使ってみようと思っています。専用のケーブルボックスではなく、出来合いの箱やかごに収めるだけのつもりですが、それでどれだけすっきりするのかどうかは不明です。
とりあえずケーブルがのたうつ床の範囲を幾つかのドメインに分割して、ドメイン内でのケーブリングとドメインまたがりのケーブリングを分けることである程度すっきりするのではないかと考えていて、その線で整理したうえでケーブルボックスを使おうかと
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