■先日作った統合リモコンは便利に使っている。スケジューリングで目覚まし代わりにCD再生させたり、夜中にエアコンを動かしたり止めたりして。まだケースに収めていないけれど、それはいずれ。エアコンの自動制御は時間制御で冷えすぎたり、夜中のやたらな室温上昇や湿度上昇を防ぐためだけど、それでどれだけの効果が出ているのかはモニタしていない。もともと室温監視して、温まりすぎたらエアコン動かして、とか構想していたのだけど、室温監視していないのでそこはまだできていない。次に作るデバイスは室内環境モニタリングにしよう、とか思っている。
とりあえず、温度、湿度、気圧のセンサと、電流監視モニタで使った照度センサを載せてみようと思っている。温度センサは今までも何回か使ってきたのでそれは良しとして、データシートに今ひとつ不安を感じるけれど、電圧の都合から湿度センサはDHT-22、気圧センサはMPL115A2だろうか。調達先はストロベリーリナックスか秋月電子から。気圧センサは秋月の方が若干安いのだけど、送料を考えるとストロベリーリナックスでまとめてしまったほうが良いかもしれない……。
とか思ったのだけど、気圧センサは以前購入したものがあることを思い出しました。SCP1000を使うタイプ。湿度センサもHS-15Pがあったのだけど、これは扱いが面倒なので避けたい。湿度センサだけはDHT-22かな。安いし、精度もそれなりに良いみたいだし。ただ、このセンサは1-wireで、データラインの読み出しが面倒な感じだ。それなら比較的高いけど、TDKの湿度センサユニットを使った方が面倒がないのかもしれない。電源が5Vというのがひっかかるけど、出力は1V以下のアナログ読みで済むからだいぶ簡単だ。
などなど、あれこれ考えています。